現在ゴルフ用のGPSナビには方向表示機能が付いているタイプとついていないタイプがあります。

この方向表示機能はどんなものかというと、その名の通りグリーンの方角を指してくれるというものです。

これは自分の打ったボールが林の中に入った時や、ドッグレッグホール、打ちおろし、打ち上げホールなどでは、どちらの方向にグリーンがあるのか分かりずらいのですが、そういう場合に威力を発揮します。GPSナビを持っているとその場所からグリーンの方向を結んでくれるのです。


ピン位置を目視出来ない状況は、ゴルフのプレー中には大変多く出てくるので活躍する機会は多いといえます。

この機能はほとんどのモデルでON,OFFの切り替えが出来るので使わない時はバッテリーの持ちを考えてOFFにしているほうが良いでしょう。注意しなければいけないのは、この機能がついている機種だと競技での使用が認められていないという事です。

※追記
2016年にゴルフアクセサリーについてのルールが大幅に改定されて、方向指示機能がついていても使わなければ問題なく使用可能になりました。
記事にまとめています。
競技での使用は?ゴルフルールにGPSは適合しているか?

現在のJGAのルールでは距離をGPSナビを使って計測する事はOK(厳密にはローカルルールで規定できるようになった)なのですがその他の機能は認められていません。

例えば風を計測機能なんかもルール適合ではないです。他に関係してくる機能は一部の機種で採用されているメトロノーム機能のようにスイングを補助するようなものもだめです。

間違いやすいのは、実際に競技に持ち込み方向表示機能やメトロノーム機能を使えないようにして使っていても、その機種を使っているだけでOUTになります。紛らわしい行為は罰せられるという事です。

普段はルールの事にあまり関心がないと思いますが、結構しっかりルールブックを読んでみると意外な発見があって面白いので、ぜひ読んでみることをお勧めします。

JGA公式ルール

分かりにくいので注意する

ルールをしっかり把握していればそんなに難しい事ではないのですが、プロのトーナメントでもオフィシャルの人を呼んでボールの処置を確認しているシーンが見られるように、ゴルフではローカルルールも大変多く存在します。

自然の中に作られているゴルフコースなので、多種多様の条件があり、大まかには大きなルールに基づき、細かい条件はローカルルールで規定するという風になっているからです。

ゴルフGPSの使用だけに関わらず、試合前にはローカルルールをしっかり確認する習慣をつけておくだけで有利にラウンドが展開できます

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