2016年追記しました
*JGA2016年のルール改定でゴルフナビの使用についての解釈が大きく変わりました。
大きく変わった点を紹介

もともと、距離測定器(GPS)を使って良い条件というのが、ローカルルールで許可しており、距離の測定のみを目的とする場合だけでした。
(コンパス機能・風速・風向・高低差など距離以外を計測できる機種は、使用・未使用にかかわらず、ルール違反となる)
それが、2016年1月のルール改定では、従来通り距離計測のみしか認められていませんが、その他の機能は使っていなければOKという解釈になりました。
ですので、グリーンオンに代表されるメーカーでは、ルール対応の機能以外をOFFに出来る機能をつけて対応してくれています。

これにより、従来は試合・大会では使用できなかった機種も持ち込みできるようになっています。

細かなルールはしっかり確認することが重要

ここで問題として、まだ未確認で申し訳ないですが、最新の機種は今後機能をOFFに出来る様になると思うので問題なさそうですが、従来品で機能が付いているがOFFにできない機種です。
多分OFFにしなくても使わなければOKだと解釈出来ますが、できれば機能自体をOFFにする事ができるGPS距離測定器のほうが、いらぬ心配をしなくても良いかと思います。

この辺については、機能OFFにするにしなくても大丈夫か?問い合わせ中ですのでもうしばらくお待ち下さい。

今回の改定により、普段の練習ラウンドでは高低差の機能やスタンスチェック機能などを使用して練習し、同じ機種を試合でも使えるようになり、ゴルフプレイヤーのゴルフラウンドにおけるGPS距離測定器の仕様の利便性は高められた、良い改定になったのではないかと思います。

JGAでの主なルール改定はこちらです。
2016年規則主要な変更点)

雑感

現状、競技ではローカルルールで使用を許可している場合のみ使える距離測定器ですが、R&AやUSGAでも議論されてきているファーストプレイの観点から、今後はJGAでも基本使用OKとし、一般ゴルファーのファーストプレイの普及を促していったほうが良いのではないかと思います。個人的にはw

その上で、議論されているプロ競技やアマチュア大会などはその都度ローカルルールで規制するほうが良いかと。

『ゴルフ 大会 GPS距離測定器使用』みたいな検索でこのページを検索してくる方が多い現状からも、一般的にはルールが少しわかりにくいので、全面OKにしたほうが、普及は進みやすく、ファーストプレイに繋がるでしょう

追記ここまで

読者の方からのルールに適合しているかの質問がありましたので、記事で回答します。

パブリック選手権での使用を検討していますが?使用は認められているのでしょうか?
2006年にJGAでルール改正がありました。結論から言うとローカルルールに明記されている、尚且つ大会の競技委員会がローカルルールを認めていれば、使用は可能です。
ルールブックは表現が法律のようで少しややこしいので少し解説します。JGAでは、
委員会がそれを認めるローカルルールを設定している場合を除き正規のラウンド中に計測器を使用してはならない距離計測器(規則14-3)

と明記されています。

この言い方が分かりにくいですね。簡単に言ってしまえば競技を開催する委員会がローカルルールに従うという表記をし、ローカルルールで距離測定の仕様を許可していれば使用はできるという事です。

ややこしいですが、結論はアマチュアの大会ではほとんど使っても大丈夫です。競技の開催委員は【その他はローカルルールに準ずる】と明記することがほとんどだからです。そしてどのゴルフ場もほとんど、距離測定器の仕様を認めるローカルルールを認める記載をしています。

反面プロのトーナメントでは開催委員が、GPSを認める表記をしていないので、現在の日本のツアーでは使用は禁止されているのが現状です。プロの試合でGPSナビを使っているのを見かけないのはこのためです。

基本的にプライベートのコンペ等は特に気にする必要はないでしょうが、大きな大会、パブリック選手権や、地方アマチュア選手権等での使用を検討しているのであれば、必ず事前に競技開催者、コースへの確認はするようにしたほうが良いでしょう。

尚ローカルルールで表記を認められているのは、距離測定の機能だけです。ですので方向を表示する機能や、風などを測定する機能は認められていません。たとえその機能を使わない、もしくは使えなくしてラウンドしたとしてもルール違反になりますので、使用機種の機能をしっかり把握するようにしておくのが大切です。

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