週2~3回ぐらいゴルフ練習場に通って、大体200~300球ぐらい打っています。しかし中々ハンディが上がらずこのままで良いのか迷っているところです。ちなみにハンディは26で、ゴルフを開始してから2年になります。練習場での効果的な方法について何かアドバイスありませんでしょうか?

ハンディが26ですのでアベレージが100前後の方と推測します


練習量は1回に結構な量のボールを打っていますので、練習量が少ないという事ではないと思いますが、まず練習に行くなら一度に打つ玉数を減らし、週に行く回数を上げるほうが効果が出やすいです。
もちろん練習量に比例して上手くなっていくのが理想的ですが、質問者の方はレッスンを受けていらっしゃらないという事ですので、中々右肩上がりにゴルフが上達していないのが現状のようです。

ゴルフのスイングも原因を分解して考えよう

まず考えていただきたいのは、ゴルフの上達に限らずですが、どのスポーツにおいても練習する項目は多岐にわたります。例えばマラソンのような一見単純なスポーツを例にあげてみても、インターバルトレーニング、フォームを作るトレーニング、短距離トレーニング、など数え上げればきりがありませんが、一つ一つの積み重ねで、42.195kmのトータルタイムを縮めていきます。このように見ても分かる通り、ゴルフにおいても実は目的を持って練習に取り組まない事には中々成果が上がるはずがないのです。しかしゴルフの練習場に行くとあまりにもやみくもにボールを打っている方が多くいます。きれいなボールを打てるように練習しているのです。一見きれいなボールを打つ練習は良いのではと思われるかも知れませんが、この練習は中々身につきません。

まずゴルフのスイングには基本的なメカニズムがあるのですが、これを理解しないまま、良いボールを打とうとすると、どんどん自己流の悪癖が付いていく原因になります。
例えば、ダウンスイングの際に右肩が前に突っ込んでいく癖があるとします。そうするとフェイスのヒールよりに当たる事になり、且つ開いてボールをヒットする事になりスライス、ひどければシャンクの原因になります。

このゴルファーが練習場で真っ直ぐなきれいなボールを打とうとすると、リストターンを必要以上にしたり、右足に体重を残しながらヒットしてみたりと、いろいろ試しながら打ってしまうのです。根本的な原因は右肩が前に突っ込んでしまっている事なので、突っ込まないようにする練習なりをするのが正解なのですが、気づいていないとこれを繰り返し練習していきます。

マイナスの原因にマイナスの原因をどんどん重ね合わせて帳尻を合わせていってしまっているのです。ゴルフでは悲しいかなその時はその組み合わせで、真っ直ぐなボールを打ててしまうのです。マイナスの原因と言われる要素にはそれぞれ意味がありますので、その要素がどんどん悪さをして、またマイナスの要素を積み重ねて真っ直ぐ打とうとする、これの繰り返しになってしまいます。

まずやれることは、課題を見つける事

今回の質問から少し離れてしまいましたが結論を言いますと、質問者さんは、コーチにスイングやミスの傾向を見てもらい、まず修正する点を見つけていくのを先にしたほうが、効率よくゴルフが上達するのではないかと思います。練習量を少し減らして浮いたお金を、コーチング代金に少し回したほうが、お金の使い方も上手な気がします。

そして、その治すべきところや、身につけるべきところを、そのままコーチに託しても良いでしょうし、自分で適切なドリルを見つけ、それを実践する為に練習場に通うのが正しいゴルフ上達への道になると思います。

もしこのままで練習したいのであれば、別記事で効果的な練習方法の参考になる記事を書いていますのでご参考になさってください。
練習場で効果が高い実践練習の方法

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