アベレージゴルファーの多くが日々練習場に通いながら、一生懸命スコアアップを目指していると思います。

しかし現実は、中々思ったようにスコアが縮まらないのが現実でしょう。

実はスコアが悪くなる大きな原因はパターによるものかもしれません。

スコアを縮めていく上では、あらゆる要素をレベルアップしていかなくてはいけませんが、闇雲に練習していてもうまくは行きません。

そこで、現状より効果的にスコアアップに直結できるのが、実はパッティングのレベルアップかもしれませんよというお話です。

頭で理解しているだけではスコアは縮まらない

ショットの練習は多くのゴルファーが、時間と情熱を使ってやっていると思うのですが、パターの練習はほとんどゴルフ場でしかしないという方が多くいると思います。

だいたい、ショットで6割:パター4割ぐらいの割合でスコアが決まっているのですが、スコアが縮まらない人は、ぜひこの割合をもう一度考えて、練習に取り組むべきです。

今までパターの練習を、ほとんどして来なかったというアマチュアゴルファーは、特に効果抜群です。

『パターの大切さはわかっている』と、頭でいくら思ってもゴルフは上達しません。

「パターがうまくならない」「3パットがどうしても減らせない」「短い距離のパターが入らない」

こんなアマチュアゴルファーの声をよく聞きますが、そもそもプロでさえ練習時間の半分以上を、パターの練習に割いているのを考えても分かるように、アマチュアゴルファーはもっとパター練習に、時間をさくべきです。

ほとんど練習らしい練習をしていない現状で、3パットを減らしたい等、いくら考えてもうまくは行きません。

誰でもできる自宅で始める超簡単練習法

自宅でも練習できるパターの練習方法を、いくつか紹介する前に、ここで基本的なパターグリップを復習しておくようにするとより効果的です。

まず、自宅で練習する場合、絨毯でも十分出来ます。ただ距離感はどうしても出にくいので、どちらかと言うと方向性を練習するのに向いています。

練習マットがあるのならそちらを使えばさらに距離の練習にもなるのでおすすめです。

練習グリーンにもたくさん種類があるので、僕が実際に使って検証してみたおすすめの練習グリーンを載せておきます。

種類によっては、全然練習にならないような、質の悪いマットもあったのですが、下記のマットは距離感・方向性と、現段階においては1,2を争うほどの高性能な仕上がりになっています。

コースの緊張感がなければ、自宅練習は意味が無い

まず自宅で練習する場合は、いかに継続し、飽きずに練習できるかを考える必要があるので、パターの練習にゲーム性をプラスしていきます。

例えば、10球連続して入るまではやめないようにする等です。

ショートパットの確率を上げるのに僕が今までで一番効果があった方法を紹介します。

50㎝の距離を100球連続して入れる練習です。これを毎日とりあえず一ヶ月は継続してみましょう。

50cmと言うのは『お先に』で打つ距離で、まず外すような距離ではないです。

更に自宅の練習グリーンマットですし、初めのうちは全くノープレッシャーで入るのですが、50球を超えてくるあたりからだんだんとプレッシャーがかかってきます。

そして90球を超えてくると、かなり緊張感が出てきます。こっからは結構しびれますよ。

外すと1からやり直しなので、外せないという感情が大きくなってくるのです。

とにかくこの練習を3ヶ月間ほぼ毎日練習したのですが、コースでのショートパットの入る確率は格段に上がりました。

この練習で、シングルプレイヤーになれたといっても過言ではないぐらい、コースでのパターのプレッシャーが減りました。

距離と球数は個人差があるので各人で調整していただくのが良いかと思いますが、とにかく簡単に入る距離で大丈夫です。(30cmとかはちょっと短すぎてあれかもしれませんが)

私は他にも1mを30回とか、2mを10回とか色々試しましたが、50㎝100球のプレッシャーに勝てる練習はなかったのではないかと感じました。

自分がプレッシャーを感じる回数、距離を見つけるのが一番だと思います。

基本の確認を自宅でする大切さ

方向性を身につける練習は、壁などにパターを沿わして行うことでも確認できます。

厳密にはパターの軌道はインサイドインになってくることのですが、インパクトゾーンが真っ直ぐになればなるほど、思ったところに転がることになります。

普段コースでは中々確認できない、ヘッドの動き方を練習するのには最適なドリルです。

ある程度基本的なパッティングが身に着いてからですが、パターは本当にメンタルによるところが非常に大きいです。

逆説的に言えば、誰でもパターはできるものの、実際のコースで本当の実力を出すのは難しいということです。

実際うちの娘がパターで遊んだりしていますが、難なく3~4mの距離を入れてきます。

真っ直ぐにヘッドを出せる技術と距離感を身につけたら、一番大事な、そして難しい精神力を養うことで、ゴルフの実力は確実にワンランクアップしますよ。

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